創報堂ブログ

2021.08.26 創報堂

コロナで対面授業受けられず…大学を提訴

Yahooニュースから
コロナで対面授業受けられず…大学を提訴
https://news.yahoo.co.jp/articles/f14a95a5e235e94f017f210382c21c3efa232365

まるまる1年間、大学に行くこともなく、オンライン授業のみだった。

ということで大学を提訴。

たしかに、せっかく大学に入学しても友達一人できないのは大きな損害だな。

わからんでもないが。。。

 

2021年8月25日現在5400万人がワクチンを2回接種完了。

65歳以上の人は、80%以上の人が2回接種完了。

という状況を頭にインプットしてワクチンについて改めて考えたい。

ワクチンのメリットは、重症化の予防。この1点につきる。

ワクチンを接種しても、感染もするし、人にウイルスをばらまくこともある。とうぜん体内にウイルスがいれば、PCR検査で陽性にもなる。

ワクチンを接種したからといって、調子にのっていると、ウイルスをばら撒く迷惑な存在になるのだ。

 

対して、年代別の重症者数の週報、死亡者数の累計を見てみよう。

どうだろう、40歳未満の重症者、死亡者はほぼゼロ。週報も昨年の1月からの累計もほぼ同じようなグラフになる。つまり、若者はPCR検査で陽性になろうが、発症しようが、重症化もしないし死亡もしない。

これ、まだ若者はワクチン接種してない状況でこれですからね。

いま、若者の「感染者」が増えていると報道されていますが、正確には「感染者」ではなく、PCR検査の「陽性者」です。厚労省のページでは、「陽性者」になっているものを、テレビや新聞は「感染者」と報じています。もう犯罪的です。

PCR検査の陽性者が必ずしも感染者にはならないし、感染しても知らぬ間に治って発症した事も気づかない場合もあるわけです。ほとんどの若者がそういう状況なのです。

なのに、上記のような大学にも行けず、引きこもってオンライン授業を強いられている事は、政府やマスコミ、医師会や専門家が盛大にコロナ祭りに興じて、正しい判断、勇気ある決断ができないからではないでしょうか?

 

そして、本日、姫路市の広報誌がポストに入っていました。

その中に

シニアオープンカレッジの開講の告知が載っていました。(ちなみに授業は大学で行われます)

大学生が1年以上オンライン授業を強いられている中で、シニアはリアル授業を受けられるんですね。

どうなってるんでしょうか?

逆でしょ?

重症化したり死亡してるのシニアですよ?

大学生はピンピンしてるのに部屋の中に閉じ込められて精神的に病んでますよ?

 

もういいかげんにしましょ。

 

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