こんにちは。ブリオです。

ある日の業務中にメガネを拭いていると
何かがポロリと落ちました。
「？？？」
拾って見ると、メガネの鼻当て？と思いきや
金属フレームの鼻当てが留められている
部分から、ポッキリ折れてしまっていました。
なんてこった。

私は10歳の頃から30年以上メガネを
かけ続けているので、いわばベテラン
（と言ってもユーザー側）ですが
このパターンの壊れ方は初めてでした。
最近気がつくとやたらメガネを拭いているの
ですが、どうやらその度に指が当たって
フレームの一部分にプレッシャーを
かけてしまっていたようです。

丸３年位前に買ったものだし、仕方ないか…。
お、鼻当て片方だけの状態でもかけられるやん
誰も俺の顔をそんなにじっと見てないだろうし
そのままでも良くない？
などと色々考えたのですが、結局やっぱり
気になって仕方ないので、会社からの帰り道
ダメ元で、買ったお店である
パリミキ（メガネの三城）へ行ってみました。

結果、溶接して直せますとの回答だったので
早速お願いして修理して頂きました。
お値段や納期は、メガネ自体や修理部分の
仕上がりのコース選択によって違うので
あえて明記しませんが、私の場合は
メガネ一式を買い直す事を考えると随分安く
また店員さんの対応がスピーディーで
迅速に修理出来て、とても満足しました。

聞くと、お気に入りのメガネだから
なんとか修理したい！というお客さんは
時々来るとのこと。
気に入った物は長く使いたい、という
気持ちには激しく同意します。
改めて、なんでも聞いてみるもんだ…
（自分一人の考えだけで簡単に諦めずに）と
思ったのでした。