社長と英語講師の三人で見てまいりました。
最初に言ってしまうと、非常に面白かったです。
エルヴィス・プレスリーは名前や曲はいくらか知っていたものの、人となりは全く知らないので新鮮に楽しめました。
映画は当然エルヴィスが主人公なんですが、エルヴィスの胡散臭いマネージャーであるパーカー(トム・ハンクス)が裏の主人公として登場します。
最初こそエルヴィスがスターになるのをプロデュースしていくのですが、そのうち金銭面でエルヴィスを縛り付けて自分の都合でエルヴィスを操作し始める・・・というストーリーです。
エルヴィスは他のトップクラスに売れたアーティストであるビートルズやマイケル・ジャクソンと比べるとアメリカ国外のライブがほとんどなかったのですが、それはマネージャーが不法入国者だったためパスポートが取れない。
そのため適当に理由を付けて海外公演に反対していたようです。
音楽としてはエルヴィスの「Hound Dog」とかもよかったのですが、リトル・リチャードの「Tutti Frutti」なんかも素晴らしかったです。
エルヴィスは黒人音楽にルーツを持っているため、劇中にはゴスペルやR&Bが出てきます。
一方BGMとしては現代の黒人音楽であるHIPHOPが流れていて、黒人音楽の移り変わりを表現していました。
死の直前の「Uuchained Melody」は鬼気迫る迫力がありましたね。
もう少し曲が多くてもよかったかなという気はしました。
あまり知ることのなかったレジェンドの話が知れてよかったです。
・犬と「Hound Dog」を歌うエルヴィス