こんにちは。ブリオです。

自分のブログを見返すと、仕事に
ついてのネタが圧倒的に少ないので
今回は仕事について書きます。

私は業務システム担当のプログラマーと
して、お客様からの要望を実現するべく
主にソフトウェアの新規作成や、場合に
より、既存の物の変更をしています。

その過程で
・要望の内容を正確に理解する
・ユーザー（お客様）の運用を
どのようにより良く変えられるか考える
・プログラムの制作と、そのテスト方法
を考える
という事をするのですが

いずれも、漠然としている状態から
具体的な状態にもっていく作業なので
最初は本当に手探り、暗中模索です。
ただ、色々な質問をしたり、資料に
何度も目を通しているうちに
「あ！こういう事かな」という気付きや
「なら、こうした方がもっと良さそう」
という閃きが徐々に増えてきて

上手くいく時は
ある時点からある時点までの
筋道だったお話しが頭に浮かびます。
ここまでくれば、もうしめたもので
後はそれを忘れないうちに記録しておき
順次実行に移していくだけです。

とても感覚的な表現になってしまうの
ですが、こういう瞬間。毎度、これって
ひとつの物語だよな、と思ったり
何か一匹の動物の尻尾をつかんで、絶対に
逃がさへんで～！とグイグイ引き寄せる
ような感じになっているのですが
毎回その仕事が終わると、そういう感じを
すっかり忘れてしまいます。

新しく作業に取り掛かる時に、最初から
・ひとつの物語を把握する
・話の前後どこからでも糸口をつかんで
手繰り寄せる
とい意識を強く持っていれば、もっと速く
要点を押さえる事が出来ないかな、と
思ったりします。

ばっちり共感を得にくい話になって
しまいました。笑
申し訳ございません。