1.どんなマシンにするか | |||||||||||||||||||||||||||
Web上をサーフィンしていると、同じようなことを考えておられる方々がたくさんおられる様です。どうせ造るなら最高のマシン(1999/05現在)を造ろう!と思うのが人間ですよね。というわけで、がんばってみました。パーツリストは、以下のとおりです。 | |||||||||||||||||||||||||||
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2.どうぶちこむか | |||||||||||||||||||||||||||
他の方々が作成されたマシンを見ていると、必ずMacの基本構造を崩さず!?に詰め込まれてました。構造とは、前面パネルに基盤やFD、HDDなど全てを固定するステイを生かし、後のカバーはカバー役に徹するというものです。私も、最初はこの方式を検討し、ステイに収めるためのマザーボードを探しました。その中で最後まで候補として残ったのは、Advantech社のPCM-5864あたりです。このボードは、20cm×14cmほどの基盤にほとんど全ての機能を組み込んであり、CPUとメモリーを足して、ケーブルでFD,HDDやインターフェースコネクタを接続するものでした。この大きさなら、充分詰め込むことが可能です。しかし、問題点として、 ・CPUなど一世代前のものしか対応していない。(MMX Pentiumの233あたりまで) ・拡張性がない(PCIバスが1本しかない) ・高い(ボードのみで6万円〜9万円ほどする。プロサイドさんが販売しておられ、実際に見積りしていただきました) などの理由で、断念しました。 | |||||||||||||||||||||||||||
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